2013年10月22日火曜日

男の台所 移動サロン

 
















はらこ飯とあら汁と柿とりんごのデザート

とても美味しかったですよ。

2 件のコメント:

  1. はらこ飯とあら汁とは、この季節ならではの料理ですね。おいしい作り方を教えてください。

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  2. 亘理風「はらこ飯」の作り方!     賢和会「男の台所」サロン用レシピ

    ◎ 材料:3合の場合
    1. 鮭・・・切り身2切れ位  2. 生いくら(ハラコ)・・・1腹
    3. 酒・・・60CC (大4) 4. 醤油・・・60CC (大4) 5. みりん・・・60CC (大4)
    6. 砂糖・・・大2(お好み次第) 7. しょうが・・・適宜 8. ネギ・・・適宜(青い部も)
    9. 水・・・180CC程度 10. 米・・・3合
    ◎作り方
    1. しょうがを数枚「薄切り」にする。
    2. ネギを数センチの「ぶつ切り」にする。
    3. 鮭をお刺身程度の「削ぎ切り」にする。:煮ると身が締るので、存外厚くともよし。
    4. ハラコ:餅網などを使って、バラバラにする。(注意:イクラの皮が残ると煮た時に茶色く汚くなるので、何回が水を替えてきれいにすること。但し、真水で洗い過ぎると浸透圧の関係でへたってくる(やせる)ので注意すること。
    5. 1+2を小さめの鍋に入れ、調味料(醤油+酒+みりん+砂糖)と水を加えて煮立てる。煮立ったら、しょうが+ネギを取り除く。
    6. 5で4のハラコを10~30秒弱煮て、ボールに置いたザルにあける。(注意:煮すぎると皮が白くなって見た目~口当たりが悪くなる=重要なポイント、少量で試してみる)
    7. 6のボールに残った煮汁を鍋に戻し、煮汁が減ってきたら適宜たして、再沸騰させる。
    8. 7の煮汁を弱火にして、3の鮭を1枚づつくっかないように入れ、浮いてきたら網杓子などで引き上げ、バットなどに重ならないように並べる。
    9. 3の鮭を煮終わったら、汁を冷ます。
    10. 11~9までの間に米を研いで炊く準備をしておく。
    11. 9の煮汁が冷めたら、1/2量を10に加え、普通に水加減してご飯を炊く。
    12. ハラコは煮汁の残りの1/2量には、8の煮た鮭の身を漬けておく。
    13. ご飯が炊けたら、12の鮭の身+ハラコをきれいにバランスよくよく盛り付ける。

    注意!!
    ① ①煮汁を米に加えるときは、必ず煮汁が冷めていることを確認すること!(熱いうち  に加えると、ご飯に「芯」が残ってしまいます・・まずいですよ!!)
    ② ハラコのほぐし方にはいくつかの方法がある(例:熱湯法など)以下は男の台所方式。
    1)卵膜を割り、まな板の上に広げる。大根を5㎜厚に切り、これで卵膜の細い部分から、4~5粒位からゆっくりと削ぎ落とす:完全に取りおえれば、卵膜がまな板の上に残る。
    2)1)を血抜きのため、海水程度の食塩水で洗い、ザルに上げて水切りをして12の漬け汁に漬ける。

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